2021年1月29日金曜日

2021年2月のマフィンの試作

2月のごはん留学のマフィンの試作の様子を撮ってみました!

簡単なので、参加出来ない方もこの手順を参考にして作ってみて下さい!

1月はヨーグルトを加えたので、それを絹ごし豆腐に換えて、全粒粉をオーツ麦に替え、時節柄ブラックの板チョコを入れるだけでなく、ココアも加えてみました。

マフィン用のカップ、小6個 (アルミホイルのカップでもOKです)で焼きます。

オーブンを180℃で予熱しておき、15分焼きます。

材料:
(A)薄力粉:80g、 ココア:5g、 ベーキング・パウダー:4~5g、

(B)絹ごし豆腐:50g、 全卵:1個、 三温糖:40g、 植物油:40~50g、
(C)ブラックの板チョコ:1枚(半分は生地に混ぜるので刻んでおきます)
(D)オーツ麦:20g (無ければ、薄力粉を同量増やして下さい)

手順:

はかりの上にボウルとザルを重ねて置き、
目盛りを0(ゼロ)にします。

(A)の粉類を順番に計量しながら入れていき、
最後にボウルの中に振るい入れます。

薄力粉を80g入れます

ココアを5g入れます


ベーキング・パウダーを4g入れ、
(A)の粉類全て一緒にボウルの中に振るい入れます。



最後に残った粒々はスプーンの裏側で潰して振るいます。




粉類を振るい終わったら、ボウルに入れたまま置いておきます。


別のボウルをはかりに乗せて目盛りを0(ゼロ)にします。

絹ごし豆腐を50g入れます、水切りしなくて大丈夫です。


ボウルをはかりから降ろし、
ホイッパーをグルグル回して豆腐をほぐします。


全卵を1個、割入れてから
ボウルをはかりに乗せ、目盛りを0(ゼロ)にします。

三温糖を40g入れます。
(キビ糖の場合は50g)

ボウルをはかりから降ろし、
ホイッパーをグルグル回して砂糖を溶かします。

この程度に馴染めばOKです。

ボウルをはかりに乗せ、目盛りを0(ゼロ)にします。

植物油を40g計り入れて、
ボウルをはかりから降ろし、
ホイッパーをグルグル回して混ぜます。
(クセの無い油が良いのでサラダ油でOKです)


この程度に馴染めばOKです。

ボウルをはかりに乗せ、目盛りを0(ゼロ)にします。

オーツ麦を20g計り入れて、そのままはかりから降ろします。


刻んておいた半量のチョコをボウルに入れます。

オーツ麦とチョコを入れたら

ホイッパーでなくヘラでサクサクと混ぜます

別のボウルに振るっておいた(A)の粉類を
2回か3回に分けて加えながら、
ヘラでサクサク混ぜます。

ヘラをグルグル回して捏ねる必要は有りません。
ヘラで生地をボウルの底から持ち上げ、
切るようにザクッと混ぜます。
(粉類を半量混ぜました)

残りの半量を加えて、ザクザク混ぜます。

生地の表面を気にするよりも、
ボウルの底に粉類が残っていないように、
ヘラで生地をひっくり返して混ぜます。

生地の表面が粉っぽくても大丈夫です、直ぐに馴染みます。


6個分のマフィン型に入れます。


半分残しておいたチョコは、生地の中央に挿します。
(いつもは明治のブラックを使いますが、今回はダースのビターを使用しました)

チョコは生地に乗せるのではなく、グッと押して挿します。


180℃に予熱しておいたオーブンに入れて15分程度焼きます。

チョコが溶けて美味しく焼けました。


冷めたら電子レンジで温めてチョコを溶かしてから食べて下さい。

甘味を押さえ、豆腐やオーツ麦を加えているので、
オヤツとしてだけでなく、朝食にも良いと思います。

ホワイト・チョコを使っても良いでしょう。























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