2018年12月23日日曜日

2019年1月の参加者募集!

【ごはん留学】に参加してみませんか?

海外だけでなく、日本国内でも、様々な地域の食べ物を実際に調理し、味わい、おしゃべりし、
食文化を通して異文化に触れる楽しみを深めよう、という気持ちのあるメンバーの集まりです。
市内在住、在勤、在学の方、そして東大和市に多少でも縁の有る方なら、どなたでも大歓迎!

2019年1月のごはん留学は【イタリア】です♪

メニューは
ニョッキ(生パスタの一種)、スープ、デザート(スポンジ・ケーキ+α)です。

日時: 2019年1月11日 金曜日 10:00~13:00
お申し込み締切日: 2019年1月9日(水)
場所: 東大和市立中央公民館 3階 実習室
参加費用: 800円 (調理実習の材料費です)
持ち物: エプロン、三角巾、布巾またはタオル

お申込み・お問合せは、メールにて: GohanRyugaku@outlook . jp

※今後の企画のために、取り上げてみたい「国」や、ご希望の「メニュー」など、
 皆様のご意見をお待ちしております!




このブログの過去ログもご参照下さいませ!



2018年度 過去の実施例 ☆

12月 【日本・京都】
衣笠丼、西行味噌の味噌汁、お饅頭と大福を作りました。

11月 【フランス】
ケーク・サレ、グリーン・サラダとヴィネグレット(フレンチ・ドレッシング)、
キャロット・ラペ、
デザートはポム・アラ・クレーム [煮リンゴ(紅玉)のカスタード・クリーム添え)]

10月 【アイルランド】
ソーダ・ブレッド4種類、ギネス・ビールで煮込んだビーフ・シチュー、
デザートはアイルランドのリキュール・Baileysで風味を付けたクリーム・チーズ・ケーキ

9月 【韓国】
カムジャタン(じゃがいも鍋)と、コマキムパ(細巻き)、水キムチ、
デザートは生のグレープフルーツを入れた柚子茶ゼリー

7月 【インド大陸】
ナンと夏野菜とヒヨコ豆のカレー、ピクルス、グリーン・サラダ
ナンは、イースト使用と、ベーキング・パウダー使用の2種類を作りました。

6月 【日本】
無農薬栽培の梅を使い、身体に優しく、美味しい素材にこだわった方法による梅干しの
漬け方を学び、梅干しを使った夏バテ防止の美味しい料理も作りました。

5月 【英国】
英国の伝統料理の一つであるシェパーズ・パイと、付合せにピクルス&コールスローも作り、
グリーン・サラダに添えました。

2018年12月7日金曜日

衣笠丼、饅頭などの写真

今回も作っている最中の写真を撮ることが出来ませんでした、残念!

出来上がりの写真を何枚か入れておきます。

衣笠丼、カブの味噌汁、大根のピクルス(カブの葉入り)
白菜のコールスロー(ニンジンと赤カブを彩りにして)


カブの味噌汁は、カブと茎、葉も少し入れています

こちらはカブの皮を剥いてから、皮だけを細かく刻んで入れました
カブと茎、葉っぱだけでなく、皮もダシが出るので
捨てずに食べるのが私のやり方です(^^ゞ

白い饅頭は白砂糖とベーキング・パウダー
黄色っぽいのは三温糖と重曹を使用しました
目印に白ゴマをてっぺんに置きました

黒糖は作りませんでしたが、いろいろ工夫できますね

饅頭も大福も、餡を皮で包むのが難しいわね~という声に

「そんなに簡単に綺麗に出来ませんよ~
和菓子職人さんのように年季が入らないとね!」と(^^)

人生初の大福と饅頭です、お味が良ければOK!ということで・・・

こちらも三温糖と重曹の饅頭ですが
右端と右手前の白くて小さ目なのは、餡無しの皮だけです
私の大好物です(^.^)

こちらも白砂糖とベーキング・パウダーです
今回、こしあんと粒あんの両方を用意しました

イチゴ大福、この皮の柔らかさだと包むのが難しかったかも・・・
私自身は甘納豆を少し入れて包むのが好みなので
イチゴを入れるのは初めてでした

取り急ぎ、私のカメラで撮った写真だけですが入れておきます。


12月:衣笠丼など・レシピ

12月は日本に一時帰国して【京都】がテーマ
今回は参加者8名でした!

日時:2018年12月07日 金曜日 10:00~13:00
場所:東大和市立中央公民館 実習室
mail: GohanRyugaku@outlook.jp
参加費用:800円 (調理実習の食材費)
持ち物:エプロン、三角巾、布巾またはタオル

メニューは
◇メインは衣笠丼(きぬがさどんぶり)
◇副菜として薄切り大根のピクルス(千枚漬け風)、白菜のコールスロー、
 西行味噌の味噌汁など
◇食後の和菓子(大福と饅頭)も作ります

毎回欲張って主菜、副菜、デザートと作るので、かなり慌ただしいのですが、
それなりに出来上がり、美味しく頂けるのでホッとしています。
皆様、ご協力ありがとうございます。



今回のレシピなど、資料を画像ファイルで入れておきます、ご参照下さい。








2018年11月16日金曜日

12月の参加者募集!(V.2)


【ごはん留学】に参加してみませんか?

海外だけでなく、日本国内でも、様々な地域の食べ物を実際に調理し、味わい、おしゃべりし、
食文化を通して異文化に触れる楽しみを深めよう、という気持ちのあるメンバーの集まりです。
市内在住、在勤、在学の方、そして東大和市に多少でも縁の有る方なら、どなたでも大歓迎!

12月のごはん留学は【日本】に一時帰国します♪  炊き立てのご飯が懐かしい♬

京都の丼物、衣笠丼(きぬがさどん)を作ります、関東の油揚げとは一味違う京揚げを使います。
汁物と軽い副菜も用意します、大根またはカブのピクルス(千枚漬けのように仕上がります)も作ります。
食後は甘いものを楽しみましょう! 和菓子の代表とも言える大福やお饅頭を作ります。

日時: 2018年12月7日 金曜日 10:00~13:00
お申し込み締切日: 2018年12月5日(水)
場所: 東大和市立中央公民館 実習室
参加費用: 800円 (調理実習の材料費です)
持ち物: エプロン、三角巾、布巾またはタオル 

お申込み・お問合せはメールにて: GohanRyugaku@outlook . jp

※今後の企画のために、取り上げてみたい「国」や、ご希望の「メニュー」など、
 皆様のご意見をお待ちしております!



2018年11月13日火曜日

ケーク・サレなどの試作写真

11月9日(金)の写真、前回と同じ写真を使っていますが・・・
10月中に試作した際の写真も入れておきます。

毎回のことですが、当日案内人には撮る余裕が有りませんでしたので、
撮れた方はメールで送って下さいませ!

 ケーク・サレ、グリーン・サラダとキャロット・ラペ
デザートの煮リンゴとカスタード・クリームにはシナモン・シュガーも!
紅茶はハーブ・ティーいろいろ

欲張って野菜を沢山入れ過ぎたかもしれません(反省)
1個に付き野菜は250g~300gというのを守りましょう。
 実習室のオーブンの火力が強いので
180℃で15分、170℃に下げてから40分で合計55分焼いたのですが
170℃にした場合は、プラス10分加えて50分にして
合計65分程度焼いた方が良いようでした。

9日当日の写真、追加です!(11月16日に送って頂きました)

煮リンゴとカスタード・クリームは
すぐにご自宅でも作って下さったそうです(*^^*)
ありがとうございます!

10月中に自宅で試作したキャロット・ラペです

マリネ液に漬けて一晩ねかせる時間が無い場合は
ニンジンを電子レンジに2、3分掛けると良いです


10月30日夜に、会員3名で実習室に集まり
ガス・オーブンの火加減を確認するために試作したケーク・サレ3本の
写真も参考のために入れておきます

こちらはミニ・トマトにクッキング・シートが掛かっていたので
あまり焦げていません


こちらはクッキング・シートがめくれていたので
ミニ・トマトの焦げ目が濃いです



 急いでいたので、冷まさずに切り分けましたが
熱いうちに切ると、へこんだり、つぶれたりするので
少し冷めてからナイフを入れて下さい



3本目はベーキング・パウダーは入れずに
スポンジ・ケーキの生地のレシピを参考にして
砂糖は入れずにメレンゲ状にした卵の泡の力で膨らませています
  
ケーキの高さが2/3程度に仕上がりますが
味わいは充分だと思います
 スポンジ・ケーキの生地のレシピは油分の量が少ないので
オイルを避けたい方には、こちらをお薦めします
今回はこちらを作ることが出来ませんでしたが、機会が有れば、またその時に!



2018年11月12日月曜日

11月:ケーク・サレのレシピなど

11月のごはん留学は【フランス】

日時:2018年11月09日 金曜日 10:00~13:00      
場所:東大和市立中央公民館 実習室       
連絡用メール・アドレス: GohanRyugaku@outlook.jp
参加費用:800円 (調理実習の食材費)    
持ち物:エプロン、三角巾、布巾またはタオル

メニューは
ケーク・サレ(塩味の野菜ケーキ)
キャロット・ラペ(にんじんサラダ) [100%果汁のオレンジ・ジュース使用のマリネ液]
グリーン・サラダとヴィネグレット(フレンチ・ドレッシング)
デザートは、ポム・アラ・クレーム [煮リンゴ(紅玉)のカスタード・クリーム添え)]

慣れないガス・オーブンで、1度試作したとはいえ焼き加減が難しかったのですが、
なんとか無事に作り終え、美味しく頂くことが出来ました。
皆様、お疲れさまでした!

レシピなど、当日使用した資料を
画像ファイルで入れておきます、ご参照下さい。







2018年11月9日金曜日

ケーク・サレなどの写真

11月9日(金)のごはん留学、無事に終了致しました!
参加者は14名で、楽しく、美味しく頂きました。
皆様、ありがとうございました!

取り急ぎ、参加者の方が送って下さった写真を入れておきます。

グリーン・サラダはレタスとキュウリ
キャロット・ラペはレーズン入り
煮リンゴのカスタード・クリーム添え+ビスキュート
ハーブ・ティーも!

野菜をたっぷり入れました、が、入れ過ぎたかもしれませんね(^^ゞ

私自身は写真を撮っている余裕が有りませんでした、残念です・・・
参加して下さった皆様の写真をお待ちしております。

by Sunshine


2018年10月13日土曜日

11月の参加者募集!

(11月7日現在の参加予定者:16名)
お申し込みは、7日で締め切りました、皆様ありがとうございます!

海外だけでなく、日本国内でも、様々な地域の食べ物を実際に調理し、味わい、
おしゃべりし、食文化を通して異文化に触れる楽しみを深めよう、という
気持ちのあるメンバーの集まりです。
市内在住、在勤、在学の方、そして東大和市に多少でも縁の有る方なら、
どなたでも大歓迎です!

11月のごはん留学のテーマは【フランス】です。

メニュー・コンセプトは「パリのカフェ・ランチ」

メニューは
(1)ケーク・サレ: 塩味の野菜ケーキ
(2)サイド・ディッシュ: キャロット・ラペ、グリーン・サラダ
             + 手作りヴィネグレット(フレンチ・ドレッシング)
(3)デザート: ポム・ア・ラ・クレーム(煮リンゴとカスタード・クリーム)
        フィンガー・ビスケットも添えます
        (リンゴもカスタードも鍋は使用せず、電子レンジで作ります!)
調理後に、全員でミント・ティーと共に頂きます。

日時:2018年11月9日 金曜日 10:00~13:00
場所:東大和市立中央公民館 実習室
参加費用:800円 (調理実習の材料費です)
持ち物:エプロン、三角巾、布巾またはタオル
お申し込み締切日:2018年11月7日(水)
メールでの受付: GohanRyugaku@outlook . jp


余談ですが
昨日、試食しながらお話を伺って判明したのですが、参加して下さった皆さんが
「料理好き」「料理が得意」というわけでは有りませんでした。

むしろ「料理が苦手」「料理は嫌い」という方が多かったのです。

何を作るか?考えたり、作るのは面倒だけれど、美味しい物を食べるのは好き!
今まで知らなかった珍しい物を食べるのは大好き!という方が多数派でした。

料理が得意でも、不得手でも、全く気になさらないで、興味の有るメニューの時に、
是非、参加してみて下さいね♪

2018年10月12日金曜日

ソーダ・ブレッドなどの写真(2/2)

10月12日分、Nさんから頂いた追加の写真です!

ギネス・ビールで煮込んだビーフ・シチュウ
ソーダ・ブレッド各種
手付きの小型カップの中が、クリーム・チーズ・ケーキです。

今回は2チームに分かれて作りましたが
シチュウを食べ比べてみたら、味がかなり違いましたので
おなじレシピで作っても、仕上げの際の調味料が
「適量」なので、各々の風味になるようです。
次回からも、チーム毎にお互いに味見してみましょう!!! 


ちぎったレタスとコールスロー、ピクルス各種の盛り合わせ

セロリが苦手という方が、このピクルスは美味しくて止まらない、と
おっしゃっていたのが印象に残りました。

食べ物の好き嫌いというのも、何かのきっかけで
変わるものなのでしょう。

by Sunshine


ソーダ・ブレッドなどの写真(1/2)

無事に終了致しました! 
取り急ぎ、私が慌てて撮った写真だけですが、入れておきます。

ギネス・ビールで煮込んだシチュー、今まで誰も食べたことの無い味で、
食べてみるまで想像も付かない風味なので、面白かったとのことでした。


いつものように量がたっぷり有り、変わった風味なので、全部食べきれないのでは?と
思っていましたが、ほぼ完食! 良かったわ~

ソーダ・ブレッドは練習のためにひとり1個以上焼いて頂き、
各々の風味のパンを交換し合って、お持ち帰りとなりました(^^)

バジル・ソースを混ぜて焼いたのも好評でした。
お好みのハーブと少量のオリーブ油を入れると、また一味違います。

デザートもチーズ・ケーキなので、少しサッパリした物が必要と思い、
夕べ、ピクルス3種とコールスローを作っておいたのも役に立ったようです。

ピクルスとコールスローは5月の【英国】と7月の【インド大陸】でも作りましたので、
そちらのレシピで、季節ごとにお好みの野菜を漬けてみて下さいね。

クリーム・チーズ・ケーキの下に、ミューズリー(ドイツのシリアル)を
敷いたのですが、初めて食べた方が、こちらも美味しいと言って下さり、一安心。

ドイツではミューズリーなのでしょうが、英国の知人が殆ど同じような物を
ヴィーガン食品として作り、販売していますが、グラノーラと呼んでいたので、
私にとってはグラノーラです(^^)

by Sunshine