2019年2月14日木曜日

2019年3月の参加者募集!

料理サークル【ごはん留学】に参加してみませんか?

日々忙しい暮らしの中、年に一度でも二度でも、タイミングの合った時に、
食文化を通して異文化に触れてみよう!気分転換に!ストレス解消に!と
思い立ったら、どなたでも気軽に参加出来る『料理サークル』です。
 
料理教室とは違いますので、楽しく作って食べて語り合いましょう♪

2019年3月のごはん留学は、参加者からのご要望により、
イタリアのフラット・ブレッド(flatbread)の一種、
【フォカッチャ(Focaccia)】を焼きます♪   

イタリア再訪のメニューは、フォカッチャに合わせたソーセージとキャベツの煮込み、
デザートです。

日時: 2019年3月1日 金曜日 10:00~13:00
場所: 東大和市立中央公民館 3階 実習室
お申し込み締切日: 2019年2月27日(水)
参加費用: 800円 (調理実習の材料費)
持ち物: エプロン、三角巾、布巾 or タオル
お申込み・お問合せはメールにて: GohanRyugaku@outlook . jp

(尚、4月は4日の木曜日午前10時から午後1時までとなります、2月15日予約確認済み)



こちらは低温発酵で作ったフォカッチャ

強力粉280gで生地を作り
半分で小型の丸いフォカッチャを4個焼きました
オリーブとローズマリーなどのハーブをトッピング

残りの半分で四角いのを1個焼きました
ハーブとパプリカパウダーを振りかけたので赤味がかっています

5分ほど捏ねてラップを掛けてキッチンに一晩置いておきました
低温発酵とは言え、我が家のキッチンは冷蔵庫内よりも低温(^^;)
心配でしたが・・・

膨らみ方は少なめですが、きめがとても細かくて綺麗な生地になっていました

2個に分けて丸め直し、日本のレシピでは切り口を入れると発酵が早く進むとあったので
1個には十文字の切れ目を入れて、更に1時間発酵させましたが
室温が低いので、どちらも同じ状態でした

フォカッチャなので一晩発酵させれば、二次発酵は不要な感じです・・・


こちらは先月、私が中力粉で作ったフォカッチャもどきです
1次発酵のみですが、良く膨らんでいます
フォカッチャにしては膨らませ過ぎ?

ブラック・オリーブを中に入れましたが
表面にかけたオリーブ油が少量だったので乾き気味ですが
美味しかったです!

こちらは表面に乾燥イタリアン・ハーブ・ミックスを
振りかけてから焼きました

この生地を2等分してピザを作ると厚めのアメリカン
4等分して作ると薄いイタリアンとなります

以上は、自宅の電子レンジ兼用オーブンで、180℃で15分間焼きました。

2019年2月11日月曜日

海南鶏飯、作りました♪

鶏のモモ肉に塩・コショウして、酒もまぶし、30分置いておきました

タマネギ(1/4個くらい)と、ニンニク1かけのみじん切りを
焦がさないように少しの油で炒め、米と混ぜて炊飯器に入れます

水の分量は、白いご飯を炊く時と同じ

鶏肉の皮を下にして、お米の上に乗せて、普通に炊飯します
ローリエ1枚を3つにちぎって入れてみました

良い匂いがして綺麗に炊き上がりました!
今回は、7分搗きの玄米2.5合で炊きましたが
ご飯が少しパラッという感じになり、丁度良い感じです

本当はタイのジャスミン・ライスで炊きたいのですが・・・

鶏肉を取り出して、ご飯をヘラでササッと混ぜて蒸らします

粗挽きコショウをたっぷり振っておいたら
そのまんまの状態で炊けていました

2人分に切り分けます、1~1.5cmくらいです

ご飯1膳分の上に鶏肉を乗せ、パクチーは無いので
ルッコラをちぎって乗せた上にソースを少し・・・

ソースは日本酒・味醂・醤油・赤唐辛子・小ネギに
西行味噌とピクルスの漬け液をチョットだけ混ぜてみました

柑橘類のしぼり汁だと酸味が強すぎるので
野菜の旨味を含んでいるピクルスの漬け液で丁度良いと思います

以上、いつも自己流の調理方法ですが美味しいですよ(^.^)

残ったご飯はタマゴとネギの炒飯にすると絶品です!