2023年1月13日金曜日

1月のごはん留学・4回目も無事に終了!

 本日午前中に4回目を実施しました。

参加者6名+案内人の計7名でした!
皆さんお疲れさまでした♪

今回も写真を撮っていませんが
後程どなたかが送って下さることを期待しています。

ここからは雑談です。

北海道産のカボチャを使う予定でいたのですが
当然、年末には売切れていて
青果市場が9日まで休みのために
1月になってからは店頭で見かけることは無く
10日の分のカボチャが入手出来なければ
申し訳ないけれどサツマイモに変更するつもりおりました。

紅玉やパプリカと同様に季節物は難しいと再認識致しました。

9日には北海道産カボチャ求めて三千里?
スーパーなどのハシゴをする覚悟で
リュックを背負って出たのですが

2軒目に寄ってみた
いつもは利用していない某大型スーパーに
切り口が艶々の北海道産カボチャが山積みに!
良かったー!と嬉々として購入しました。

12日と13日の分を、11日にまとめて購入するので
その後も4軒ほど回りましたが
2軒はカボチャの姿無し
2軒はメキシコ産が少し出ていただけでした。

そして11日にもカボチャ購入のために
スーパー行脚しましたが
結局、北海道産カボチャは某大型スーパーにしか
有りませんでした、しかも残り僅かで
案内人が必要分をカゴに入れたら
カボチャ売場は空っぽになってしまいましたから
買い占めてすみません、という感じでした。

今季の北海道産カボチャは
はずれが無くて、とても美味しく
価格も安定していて嬉しいのですが

今回の調理方法では
カボチャ個体による差が大きくて
とても驚きました。

一見、同じに見えるカボチャでも
材料を全て混ぜ、濾してから型に入れて揺すってみると
サラサラだったり、トロトロだったり、ドロドロだったり、
モッタリして動かなかったり、と
まるで違う状態なのでビックリしたのです。

案内人が自宅で試作した際には、サラサラだったのですが
10日の1回目、3名の参加者のうち
1名様の分がサラサラで、他はドロドロの生地に仕上がり
カボチャの個体差がこんなに出るとは!
やってみないと判らないものね、勉強になりました。

ということで
12日午前(5名)、13日(6名)には
カボチャを隣の人と半分ずつ交換して混ぜるなど
工夫をしてみたのですが
カボチャの見た目は同じようでも
生地の出来上がりには、やはり相当な違いが出ました。

皆さんが、ご自宅で何度か作ると
毎回生地の仕上がりが違う可能性が有りますので
驚かないで下さい。

召し上がる際の風味には
そんなに差は出ないと思いますので。

終ってからのご報告がこんなに長くなるのも初めての事です(*^^*)



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