2021年2月19日金曜日

2021年3月の参加者募集!

料理サークル【 ごはん留学 】に参加してみませんか?

日々忙しい暮らしの中、異文化に触れてみよう♪ 気分転換に♪
ストレス解消に♪ と、思い立ったら、どなたでも気軽に参加して、
『胃袋の旅』を楽しめる料理サークルです。

『食べること』に興味のある方は、是非、参加してみて下さい♪  
老若男女問わず、初めての方、大歓迎です

(参加経験者は、小学2年生から80代の方までおられます)

2021年3月のごはん留学は、 
1月と2月に作ったマフィンの応用編で、砂糖を入れずにチーズを加えた
マフィンと、ラグー/
Ragù(イタリア語・煮込み)を作ります。

(チーズ入りマフィン、案内人の作ったサンプルです)

-募集要項-

日程:

[A] 3月  9日(火) 9:30~12:00  2月24日現在:予約 5名 ] 

[B] 3月  9日(火)  13:30~16:00  2月25日現在:予約 4名 ]

[C] 3月12日(金) 9:30~12:00  [ 3月11日現在:予約 8名 ]

[D] 3月12日(金)  13:30~16:00  

申込締切日:各実施日の2日前、昼の12時までにお願いします。
ご都合の良い日程を指定してお申込み下さい。 
各回、先着順に8名様で締切りとなります。
都合のつく回が複数有るという場合はその旨をお報せ下さいませ、
こちらで調整させて頂きます。

参加費用:千円 (当日お支払い下さい)

持ち物:エプロン、三角巾、布巾 or タオル、そしてマスクもご用意下さい。

場所:東大和市立中央公民館 3階 実習室 

お申込み・お問合せは、メールにてお願いします。

メール・アドレス: GohanRyugaku@outlook . jp

尚、東大和市役所・中央公民館からの来館時の主な注意事項は下記の3点です。

〇来館前に必ず検温し、37.5℃以上の発熱が有る場合は来館しない。

〇倦怠感、息苦しさ、のどの痛みや咳が有る場合は来館しない。

〇来館時に必ずマスクを着用。

 

♪ 20185月開始時からの実施例の写真やレシピは、
このブログの過去ログをご参照下さい ♪




2月の4回目、最終回も終了しました!

 2月のごはん留学、最終回も無事に終了致しました!

参加者4名と案内人の計5名で実施

当然ながら4回とも同じレシピで作るのですが
各々の回ごとに風味は少し違うので面白いです。

皆さま、ありがとうございました♪

マフィンはいつもの通りに各自6個ずつ焼きましたが
今回の参加者の方がたは、食卓には1個だけお持ちになり
残りは別の調理台の上に待機させていました。


今までの回では持ち帰る分を考慮して
お皿に少な目に盛り付けておき、
後で鍋から蓋付き器に入れていましたが、
今日の方々はお皿に全て盛り付けてから、
持ち帰る分を器に取り分けていたので・・・
やはり、人って様々よね~と思いました。

ちょっとしたことですが
人はそれぞれ違う♪ということを
忘れずにいられるのは良いです。





2021年2月18日木曜日

レシピ:豆腐とオーツ麦入りのチョコ・マフィン

 

◎チョコレート・マフィンを焼きます (6個 アルミホイルのカップ9号を使用)

 

材 料

手 順


1

ブラックの板チョコ: 1枚

[今回はダースのダークを使用]

板チョコの半分を軽く刻みます、残りの半分はそのままにしておきます。

 

2

薄力粉: 100g
ベーキング・パウダー: 5g

ココア: 5

ボウルに薄力粉とベーキング・パウダーを計り入れ、その中にココアを茶漉しで振るって入れます。

ホイッパーで粉類全てを良く混ぜ合わせておきます。

 

3

全卵:1
三温糖: 50g
絹豆腐: 75g
植物油: 50g

別のボウルに、
全卵と三温糖、絹豆腐、植物油を全て入れ、ホイッパーで良く混ぜます。
植物油の代わりに普通のサラダ油でOKです、オリーブ油はお菓子には向かないと思います。
今回はヒマワリ油を使用しました。


4

オーツ麦: 20g

3)の中に、オーツ麦と、(1)で刻んでおいたチョコレートを入れて、
ホイッパーで混ぜます。


5

 

4)のボウルに、(2)の粉類を23回に分けて入れ、
ヘラを使いサクッと混ぜます。
捏ねるとグルテンが出て生地が固くなりますので、
ヘラで生地を切るように混ぜます。
表面に薄力粉が少し白く見えているくらいで大丈夫です。


6

 

生地をアルミホイルの型6個に分け入れ、生地の真ん中に(1)で残しておいたチョコを挿します。
180℃に予熱したオーブンで15分程度焼きます。
オーブンに寄って火加減が変わるので、
焦げる様ならアルミホイルを被せて下さい。

※オーツ麦をミューズリー(オーツ麦とドライ・フルーツ)に換え、
 ホワイト・チョコを使っても美味しいです。

※アルミホイルのカップ、8号サイズでもOKです。高さが出ます。

※一旦冷めたマフィンは、電子レンジで1個x30秒程度温めると、
 チョコが溶けて美味しく頂けます。






レシピ:トマト・ソース(イカとタラ入り)

 

◎トマト・ソースを作ります(4~6人分)

 

材 料

手 順

 

1

オリーブ油: 150cc

ニンニク: 8片(つぶしたもの)

(辛くする場合は赤唐辛子を1本)

鍋にオリーブ油とニンニクを入れて中火にかけ、油がフツフツしてきたら弱火にして、焦がさないように注意してニンニクを淡いキツネ色にして香りを出します。 

 

2

トマト缶: 1缶(400g

トマト・ジュース: カップ 1

トマト・ペースト: 大さじ 1

白ワイン: 100cc

 

1)の鍋の中に(2)の材料を全て入れ、弱めの中火程度の火にかけ、ヘラでゆっくりかき混ぜながら、全体をなじませます。

※鍋に蓋をし、極く弱火にかけても大丈夫ですが、焦がさないように要注意!

 

3

しょう油: 大さじ 1/2
昆布ダシの素(顆粒): 小さじ 2塩・コショウ: 適量
マヨネーズ: 大さじ 1
乾燥ハーブ: お好みで

2)に(3)の調味料を加え、味を調えます。マヨネーズはトマトの味をまろやかにし、コクを出すためなので、無くてもOKですが、かなり味に違いが出ます。
※砂糖:小さじ1~2杯も隠し味にどうぞ


4

イカ: 1パイ
タラの切り身: 2枚
[少量のオリーブ油を入れたフライパンで軽く焼いておきます] 

3)の鍋に、(4)の具材を入れて軽く煮ます。再度、味見をして調整します。
(肉や、パプリカ、ナス、ズッキーニ、キノコ類などの野菜を入れても美味しいです)


5

お好みのチーズ: 適量

バジルやパセリの葉: 適量

5)を加えて最後の仕上げをします。

バジルやパセリの葉の緑色を保った状態で火を止めましょう。

6

ご飯と共に盛り付けて頂きましょう。 勿論、パスタにもぴったりです。
[
今回のご飯は、白米:玄米を 31 の割合で炊きます]

※アッサリ系にするならトマト・ペーストを入れなくてもOKです。

※トマト・ペーストを加えずに、トマト・ジュースを増やし、水分を煮詰めても
 良いでしょう。

※甘味の強い生のミニ・トマトを加えると、更に美味しくなります。

※具材を何も入れなければ、基本のトマト・ソースですから、
パスタの基本であるスパゲティ・ポモドーレ(トマト・スパゲッティ)として
食べてみて下さい、お薦めです♪

※隠し味には日本のソース、ケチャップなども使えますが、
「隠し味」なので、ソースやケチャップの味がする!と、判るようではなく、
風味に変化を付けるために、小さじ1杯から大さじ1杯程度を加えて、
全体の風味を調整して、ご自分が「美味しい!」と感じるようにして下さい。




2月の3回目、終了しました!

本日午前も、参加者6名+案内人の7名で実施しました。

3名ずつ2組に分かれて作りました♪


イカとタラは昨日購入したのですが、

前回まで利用した大きなスルメイカは無く、
小さなヤリイカ4ハイで1パックを
お買い得価格で販売していたので、2ハイずつに分けて料理しました。



海鮮類は安定供給されないですし、価格変動が激しいので、
予算配分が本当に難しいです。

温野菜の付合せは、ニンジン、大根、ブロッコリーの脇芽を蒸しました。

カラフルな大皿が5枚しかないので、
お一人だけ、2枚のお皿に分けて盛り付けました。



庭で咲いている花がこれだけなので、
ガラスの器に浮かべましたが、
思った以上に好評でした(^^ゞ

チョコ・マフィン中のオーツ麦がサクサクするので、
食感が良いと、こちも好評です。

写真には有りませんが、
今回も案内人がホワイト・チョコ入りのマフィンを焼き、
皆さんのチョコ・マフィン1個と取り換えました(^^)

皆さま、ありがとうございました!

明日の午前の回で2月は全て終了となります。