型を使わずに焼いた参加者からの写真とメッセージです。
「今日はありがとうございました。
持ち帰る間に少しシナっとなってしまいましたが、
やはり焼きたては美味しいですね!
温かいうちにお隣さんに持っていって差し上げたら
お返しにワインを頂きました。
とんでもないわらしべ長者ですね(笑)」
オーブンから出してクラストがパリッとしている状態を
撮れなかったのが心残りではありますが良かったです!
蒸気が抜けてから袋に入れて持ち帰れば、
クラスト(外側のミミの部分)がパリッとしたままですが、
時間が無いので致し方なしです😅
それでも美味しいからと喜んで頂けて嬉しいです。
わらしべ長者は案内人もいつものことです、
今日はキュウリ6本も頂きました(^^ゞ
こちらはご自宅で焼いた参加者からの写真とメッセージと質問です。
『同じ型を購入して
ズッキーニブレッドを焼きました。
フワフワに出来ました‼️』
『質問です!
パンの裏が焼き加減が甘くて、色もつきませんでした。
正方形の型にパン生地を入れて鉄板の上で焼きました。
実習室で焼いたような網がないので。
そのせいなんでしょうか?
時間が少なかったのでしょうか?
パン全体的には、焼きが足りない感じはなくて
美味しく出来ました。
わかったら教えてください。』
そうですね。
天板の上にこの型を乗せると底が二重になりますから
上面や側面と比べると焼け具合が甘くなりますので
実習室では天板ではなく網に乗せて焼きました。
ご自宅のオーブンが四角形の型を直接入れて
焼けるのでしたら、天板を使わずに焼いて下さい。
天板を使用しないと焼けないのでしたら
底が二重になる分を考慮して
焼き時間を延長してみて下さい。
上面の焼き目が付き過ぎるようでしたらアルミホイルを被せるか
温度を10℃下げるなど、少し加減してみて下さい。
案内人は自宅では型を直に入れて焼いています。