2020年11月6日金曜日

マントウとスペアリブのレシピと写真

 11月6日午後の回の参加者から頂いた写真を追加します。
ありがとうございます!

最終回は11月14日になりますが、レシピもここに入れておきます。

右手のお皿、奥の2本のスペアリブは、盛り付け直前に温め直した際に、
焦げ目が強くなりましたね。

でも、フライパンで調理後、焦げ目を付けるために、
オーブンやグリルを使う必要が無いということが判ったので、
怪我の功名かもしれません(^^;)


手前の1本は別のフライパンで調理した分です。


一つのフライパンで、スペアリブ8本調理しました。
(詳しくはレシピをご覧ください!)

一人前3本にしたので、フライパンを複数個使用したのです。


オリーブ・オイルが焦げやすいので注意しながら
スペアリブ全面に軽く焼きめを付けます。


水、ニンニク、ショウガ、ネギを入れ、
アクをすくい取りながら5分煮て、
調味料を全て入れ、フタをして1時間程度待てば出来上がりです!

マントウの生地、小麦粉150g分です。
今回は低温発酵生地ではなく、
10分程度捏ねてから、一次発酵しましたが、
今までのパンやピザ、ナンの生地を作った経験により、
皆さん段々生地の扱いに慣れてきたようです(^.^)
初めての方にも、こねるのが難しくない分量だと思います。

1人4個のマントウにしました。
一次発酵は、今回初めて電子レンジを使いましたが、
電子レンジは使用しないという方には、
湯煎で発酵して頂きました。

湯煎の場合は、40℃程度のお湯を入れたボウルの真ん中にドンブリを置き、
ポリ袋に入れた生地をドンブリの中に置き、ボウルにフタを乗せました。

お湯を張ったボウルや鍋の上に生地を入れたボウルを置くよりも、
陶器のドンブリに入れた方が早く均一に発酵しましたので、
これからは、この方法で作りましょう。

生地に水が掛からないように注意しましょう、
この段階で水が付くと、その部分が固くなってしまいます。

二次発酵も電子レンジを使いましたが、
電子レンジを使用しない方には、
蒸し器のお湯を50℃程度に温めて、10分程度入れておきました。

自然発酵するのが、風味は一番良いと思いますが、
時短のための方法もいろいろ知っておくと便利ですね。

尚、低温発酵生地にする場合は、
このレシピからベーキング・パウダーを抜いて下さい。
(パンやピザの生地とほぼ同じにことに気付くと思います)

今回のレシピを画像ファイルで入れておきます。
(ご質問や感想など、コメント欄に入れて下さいね♪)




肉まんの具(餡)のレシピは、
昨年11月の「包子/中華まん」の回をご参照下さい。
このブログの、こちらになります! 

包子(中華まん)のレシピなど

まだ、これから写真が頂けると思いますので、
受け取った際に順次追加してきます。





マントウとスペアリブ(11/6)

今日のごはん留学も無事に終了しました♪
午前中の参加者8名+案内人
午後の参加者6名+案内人

初参加の方が今日も2名おられました。

案内人に余裕が無く、午前の回の写真は、
参加者から頂いたスペアリブのUP、1枚のみですが、
後ほど頂いた際に追加します。

3回実施して気付いたのですが、
フライパンを3個使い、各々8本ずつ作ったスペアリブは、
最後のソースを煮詰めることに集中し過ぎて、
肉が少し固くなった分がありました。

マントウが蒸し上がるまでに冷めたのを、
盛り付け直前に温め直した時間が余計だったようです。

ご自宅ではその時間は不要だとは思いますが、留意点です(^^)
一時間で仕上げることを目安にすると良いと思います。

午後の参加者から頂いた写真です。
マントウに各自の目印を付けるために、
カラフルなチョコ・ペンを使いましたが、
余計なことだったかもしれません、反省中です(^^;)

特に午後の回は蒸し器を6台使い、
1台に1人分ずつ入れて蒸すことが出来たので、
目印は不要でしたね。
次回(11月14日)には、蒸し上がってからチョコ・ペンを使ってみます。


嬉しいお報せが有りました!
調理実習室の有る中央公民館の事務所に、前回初めて参加して下さった方から電話が有り、「とても楽しく、美味しく出来て良かったので、他にもごはん留学のような料理サークルが有ったら紹介して下さい!」とのことだったそうです。

『残念ながら、今のところはごはん留学しか活動していないので、とお返事したんですけどね、これから第2分会とか作ってみたらどうですか?』と事務所の方が・・・いやいや、それは無理ですね、既に月に4回実施しているので、手が足りませんと、お返事しておきましたが、楽しんで頂けてこちらも喜んでいます♪


2020年11月5日木曜日

マントウとスペアリブ(11/5)

本日午前中のごはん留学、無事に終了しました♪
参加者7名+案内人
初参加の方が2名おられました。

スペアリブの大きな写真を撮りませんでしたが・・・

スペアリブを食べるのが初めてという方もおられましたが、
骨から簡単に外れるし、日本人好みの味付けなので、
皆さん、大満足とのことでした(^^)v

マントウが誰の物か判るように、
チョコ・ペンで模様を描いて印を付けようとしたのですが、
チョコを溶かさずに使っていたので、
色だけの目印になってしまいました・・・次回はチョコを溶かします!

今日は時短の為に電子レンジで一次発酵しました。
急いでいる時には便利ですね。

電子レンジを使わないという方々には、
湯煎のようにして一次発酵して頂きましたが、
今日は少し時間が足りなかったかもしれません。

表面にデコボコが少し出来ましたが
ご自宅で自然発酵する際に充分時間を取れば大丈夫です。

生地を捏ねる力が不足していて、
充分にキメが細かくなる前に成型した状態になり、
蒸し上がりがデコボコしていたようです。
ご自宅で時間に余裕のある時に、丁寧に捏ねて、
自然発酵の時間もゆっくり掛けて頂くと綺麗に仕上がります。

生地の扱いに慣れてくれば、フンワリ綺麗に仕上がります。
このマントウ、味は良いので諦めずにトライして下さい。

こちらは案内人が前夜に用意した生地を
冷蔵庫で一晩低温発酵させて作りました。
基本はパン生地と同じなので、低温発酵もお薦めします。
板チョコを包んで簡易的なチョコ・マンを作り
皆さんに1/2個ずつ分けて味見して頂きました。
蒸したてはチョコが溶けていて、とても美味しいオヤツになります(^.^)

具(餡)は、何でもお好きな物を包んでみて下さい!