2019年5月のごはん留学は【USA】
アメリカの料理研究家マーサ・スチュワート女史のレシピを参考にして、
ダッチ・ベイビー・パンケーキ(Dutch baby pancake)を2種類焼いて、ランチとして
全員で食べてから、アップサイド・ダウン(さかさまケーキ)を作り、持ち帰りました。
今回の参加者は14名でした!
実施日時: 2019年5月14日火曜日 13時~16時
場所: 東大和市立中央公民館 3階 実習室
参加費用: 1,000円 (食材費)
持ち物: エプロン、三角巾、布巾 or タオル
お申込・お問合せはメールにて: GohanRyugaku@outlook . jp
ごはん留学ブログ: https://gohanryugaku.blogspot.com
☆次回は6月7日金曜日 10時~13時です☆
ダッチ・ベイビー・パンケーキはスイーツ・タイプと惣菜タイプの2種類
手前のお皿、向かって右側がスイーツ・タイプで、粉砂糖やシナモン・シュガーを
振りかけ、レモン汁を絞ってかけて頂きました。
左側が惣菜タイプで、生地には粉チーズ、ベーコン、刻んだルッコラ、ハーブを混ぜて
15分焼き、その後にスライス・チーズとハム、ミニ・トマトを乗せて、更に5分焼きました、ちょっと具材を欲張り過ぎたかも? でも、美味しかったからOKですね。
左側の皿のサラダは、コス・レタス、ルッコラ、ミニ・トマト、茹でたスナップ
エンドウ、キュウリのピクルスです。地元産の野菜を沢山食べましょうね!
右上の白い器はピクルスの漬け液でざく切りにしたキャベツとタマネギに味付けし、
食べる直前に少量のマヨネーズで和えたコールスローです。
今回、ピクルスは案内人が前日の夜に漬けておいた物を使いました。
以前作った時のレシピは
こちらです。
せっかく作るなら、と欲張って2種類焼き、完食したので、多分、夕飯が入らないかも?
案内人の趣味で毎回野菜が多めになりますが、地元の畑の直売所で購入した、
新鮮な野菜なので食べきれるはず♪
案内人の見積もりの甘さから、ケーキをオーブンに入れるまでに時間が掛かり過ぎてしまい、焼きあがった時点で帰宅時間となりましたので、お皿の上に取り出すことなく、そのままお持ち帰りいただきました、ご自宅でのお楽しみと言うことでご容赦頂きました。
帰る直前に私の分のさかさまケーキをカットして味見して頂きました、オレンジのほろ苦さとジューシーさで、とても美味しい!と・・・安心しました。
ちなみに、こちらは私が先週焼いた、さかさまケーキです
清美オレンジが安価で購入できたので作ってみました
今日は熊本のジューシー・オレンジを使ったのですが
淡い黄色の果肉なので、これより薄い色でしたが
ジューシーという名の通りに、水分が多いので美味しかったです!
一晩おいた方が風味が落ち着くような気がします、が、
勿論、焼き立てを食べても美味しいです!
これをタイプしている間に、本日の参加者からメッセージと写真が入りました
『お皿に移したらとっても綺麗に出来あがっています~』との事で
本当に良かったです♪
アメリカのパンやケーキは日本でいうところの『中力粉』で作るのが特徴なので
私たちには馴染みが有りませんが、どのような食感や風味になるのか?を
知るためにも、今回は中力粉を使って作りましたが
同じレシピで薄力粉に代えても大丈夫です
レシピなど、資料を画像ファイルで入れておきます、ご参照下さい。
ケーキが焼けるのを待っている間に
レモンバウムとタイムのハーブ・ティーを頂きました
カップにハーブをたっぷり入れて熱湯を注ぐだけです
爽やかで甘い香りが立ち上がり、お湯がうっすら緑色になったら
大きなハーブを取り出し、カップの中には少しだけ残して飲みました
追加写真です♪ (5/17)
当日に焼いたケーキの写真を、もう1枚参加者から頂きました!
ジューシー・オレンジが柔らかいので
果汁がすっかりケーキに浸み込んでいるようです
もっとオレンジを重ねて並べた方が
隙間にケーキの生地が見えることが無いと思いますが
このオレンジが柔らかいし、初めて作ったのですから
風味が良ければOKですよね?!と・・・(無理矢理でしょうか?)
『ほろ苦いオレンジの風味が後を引く美味しさ、大人の味です!』とのことで
安心しました、良かったです♪