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2023年7月24日月曜日

8月のごはん留学通常版はお休みですが・・・

 8月に案内人が英国風の焼き菓子を幾つか焼いて
茶話会を催したこともあるのですが
このところの猛暑には耐えきれず
8月のごはん留学・通常版はお休みにしていますが・・・

中央公民館主催の夏休みのイベント特集
子どもたちのための「遊空間」に
ボランティアとして参加します。

日程は8月4日金曜日10時から13時まで
『フォカッチャを焼きましょう!』というタイトルです。
フォカッチャ(イタリアの平らなパン)を作ります!

主催は中央公民館ですから
申込みは、そちらで受け付けてます。
但し申込日初日に満員となっていますので
その後はウェイティング・リストに載せて
キャンセル待ちとなっているそうです。

昨年初めてごはん留学として参加したのですが
その際にも、もう一回実施出来る人数がキャンセル待ちでした。
今年も多分、そのような状況だと思います。
お手伝いして下さるボランティアが
増えれば回数も増やせるのですが・・・
なかなか難しいですね。

💗💛💚💙💜

尚、ごはん留学・通常版はお休みですが
ご要望を頂いたので
2度目の Bespoke 💛 Kitchen を実施予定です。

小学生男児2名と保護者1名でのお申込みでした。
1名はアンパン、1名はハム&チーズ入りパンを焼く予定です。
終わりましたら、また、このブログに載せます。

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Bespoke 💛 Kitchen は
オーダー・メイドという意味合いですから、
皆さんのご要望に合わせて実施致します。
中央公民館の実習室が空いていて、
案内人がFreeの日であれば
ご要望をお伺いし、可能な内容であれば実施出来ます。
ご遠慮無くお問合せ下さい。

このQRコードで、ごはん留学宛てにメールを送信できます。

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フォカッチャのサンプル写真













2023年7月15日土曜日

そうめんカボチャ入りのパン

明日のごはん留学は
日曜日開催のご要望に応えて実施する、 Bespoke 💛 Kitchen
料理に興味津々という小学一年生男児が中心となります。

相談を受けたのが6月でしたから、
ズッキーニ・ブレッドを焼くことにしたのですが
今やズッキーニの旬は過ぎてしまい、
直売所でも殆ど見かけず
目に付く畑を眺めると既に枯れています。

緑色と黄色のズッキーニが必要なのですが、
昨日は緑色のしか入手できず
ニンジンで代用?
ちょっと違うなぁなどと考えていたところ・・・

今日は直売所で糸カボチャ(そうめんカボチャ)に出逢い、
oh! ズッキーニさんのご親戚では?!
ということで購入してきました。
さっき試作してみたら、
ズッキーニよりも繊維が細かいので
よりフワフワになりました!

材料は
絹豆腐:150g 緑色のズッキーニ:75g そうめんカボチャ:75g 砂糖:大さじ1杯 塩:小さじ1杯 インスタント・ドライ・イースト:4g マヨネーズ:大さじ1杯 強力粉:300g

チーズとベーコンを包んで丸く成型して焼きました

そうめんカボチャという素材も面白いことが判りました!

これで明日の準備もほぼ完了です(^.^)

2023年3月9日木曜日

3月のごはん留学、2回目、3回目終了しました!

 今日の午前中は、参加者6名+案内人の計7名で実施

午後は参加者3名+案内人の計4名で実施しました。

プリンケーキ作りは、いつもより時間に余裕が有るのですが

鍋底が凸凹の小鍋でカラメルソースを作るので
なかなか均一に滑らかな飴にならなかったり、


プリン液を漉すためのザルや
ケーキの薄力粉を振るうザル、
メレンゲを作るための電動泡だて器などの
数が足りないので使いまわすため

なんとなく落ち着いて作業が出来ない感じになるのが
残念なのです、でも、
焼いている間にお茶を飲みながら雑談出来たり

焼き上がってみれば
予定よりも早く終了出来ていました。

案内人が写真を撮る余裕は有りませんでしたけど(^^;)

皆さん、ご自宅で美味しく召し上がって頂けたと思います。

午後の参加者のお一人のコトバが良かったですね。
「前回これがとても美味しかったという事は覚えているけど
どうやって作ったかは全く覚えていない 笑」

以前、ご自宅で作ってみた方も、作っていない方も
プリンケーキは逃せない!と言うほど
人気のお菓子です♪


2020年8月16日日曜日

ビビムバ風炊き込みご飯の作り方手順

ビビムバ風炊き込みご飯を作っている途中の写真を頂きましたので、手順を入れてみます! 

(1)米:2合 

   白米だけでも良いですが、今回は白米と玄米、紫米、押し麦を混ぜました。

   米を洗い、30分~1時間浸水させてからザルに上げ、水気を切る。

   5合炊き以上の炊飯器の内釜に入れる。

  (5合炊きの炊飯器では、2.5合までなら綺麗に炊けることを確認済みです)

※今回はレシピの1.5倍量の米3合分で実施したので、10合炊きの炊飯器を使用し、

 それぞれの材料の分量も、実際は、全てこのレシピの1.5倍にして作りました。

 レシピは、このblogの、こちらのページに!


(2)ひき肉:150g (合いびき、豚、鶏、お好みで選んでください)に

  すりおろしショウガ:大さじ1杯、酒(または水):大さじ2杯、

  塩:ひとつまみ、コショウ:適量を、小さいボウルに入れ、

  スプーンで良く混ぜて滑らかにします。


(3)米の上に、(2)の挽き肉を小さじですくい、点々と置きます。

   挽き肉を塊りにして置いて炊くと、半生状態の場合も有るので、

   このように小さくして、全体に散らします。

   上から白ゴマを大さじ1杯程度、指で軽くひねって香りを出しながら、
   パラパラと振りかけます。

  水:1合に、塩または昆布ダシの素を小さじ1杯溶いて、全体に回しかけます。
    (野菜から水分が出るので、炊き水の量は減らしています)
    ※先日、韓国のバラエティ番組でビビムバを作る様子を見たのですが、
     昆布とイリコでダシを取り、そのダシ汁を冷まして、白米を焚いていました
     ので、丁寧にダシを取ると、きっと更に美味しいでしょうね。

(4)野菜をそれぞれ切り、内釜の中の肉の上に置きます。

    ニンジン:50g   4センチ程度の長さで、細い棒状に切る。
    マイタケ:50g   他の野菜のサイズに合わせてほぐす。
    小松菜:50g    4センチ程度の長さに切る。
    豆もやし:50g    洗って水を切る。

   今回はパプリカとインゲンを追加しました。
    パプリカ:50g   1センチ角程度に切る。
    インゲン:50g   長さ3センチ程度の、斜め細切り

  ※具材は下記のような野菜も使えますので、お好みで変化を付けて下さい。
    新タマネギ:50g  7ミリ程度のくし型に切る。
    ズッキーニ:50g  4センチ程度の長さで、7ミリ幅程度の棒状に切る。

野菜を1種類ずつ纏めて置いていきます。

(5)野菜を並べ入れたら、固めに炊き上げるために、早炊きモードで炊き上げます。
   お好みにより白米の普通炊きモードでもOKです。

炊き上がったら大きな器に野菜だけを盛り付け、
ご飯と挽き肉をザッと混ぜます。

器の中央にご飯と挽き肉を盛り付けました。

銘々の器に取り分け、目玉焼きも乗せました。

コチュジャン・ソースを加え、スプーンで混ぜ混ぜして頂きます。

キムチ、韓国海苔、ゴマ油もを加えると、より美味しくなります♪

今回は、各自でコチュジャン・ソースを作りましたので

皆さんの辛さ、甘さなどの好みが良く判りました。

以上、8月7日金曜日の午後の回より




2020年8月13日木曜日

ビビムバ風炊き込みご飯の感想と写真

私自身もこの「ビビムバ風炊き込みご飯」をTVの料理番組で見た時に、

どんな風味・食感になるのでしょう?と、全く想像が付きませんでしたが、

食レポしていたタレントさんの様子と、私自身が何度か試作してみて、

結局のところ、コチュジャン・ソースを自分の口に合うように作れば、

ご飯、野菜、肉、キムチなどを混ぜ混ぜして、

美味しく頂ける一品だという結論に至りました(^^ゞ

参考にした料理番組のレシピは こちらのリンクを ご参照下さい!


感想も様々でした。

真面目にナムルを何種類も用意して、焼き肉も作って混ぜているという方は

「これ便利!焼き肉だけ別にすれば野菜はこれでOK!」と・・・

彩り、特に緑の野菜の色は劣るので、ホウレン草や小松菜など、

青菜をナムルとして用意すると、見た目も風味も更に良くなります。


想像していた物とは、全く違っていたという方も・・・

便利なとこだけ採用して、後はご自分で工夫してみて下さいね!

どんな風に想像してかが、食べ物に関しては具体的にわかないので。


ビビムバというのは、石焼ビビムバのことだ思っていた方も・・・

次回韓国料理屋さんに行ったら、石焼と、焼かないのと

両方メニューにあると思うからチェックしてみて下さい!


韓国ドラマを良く見ている方々は、

韓国の大きな冷蔵庫の中に綺麗に並んで入っている、蓋付きプラ容器の中身がナムル各種なのをご存知で、あれを作るのは大変だと思っていたそうで・・・今回のような炊き込みご飯風にすれば自宅でも簡単に作れる!と張り切っておられました。


ビビムバというのが、「混ぜ・ご飯という意味だと知らないと、韓国料理屋さんで食べたことのあるビビムバが全てだと思い込んでしまいますが、温かいご飯+野菜各種+肉(有っても無くても)+キムチ+海苔+好みの薬味に、コチュジャン・ソースを混ぜ混ぜすることにより美味しくなる、という事を確認出来ると、各家庭で工夫したビビムバが誕生することでしょう(^^ゞ


酢コチュジャン・ソースも作りましたが、お刺身丼のような夏向きのビビムバに合わせてみて下さい、勿論、野菜サラダ、刺身単体でも!

刺身丼は、お好みの刺身にカイワレ、レタス、三つ葉、大葉、ミョウガ、キュウリなどの野菜を山盛り用意して、温かいご飯に盛り付け、酢コチュジャン・ソースを混ぜ混ぜして食べて下さい。


ちなみに案内人は、もっと肉が食べたい時には、挽き肉は使わずに、

野菜のみを米に乗せて炊きます。

炊きあがったら、ご飯と野菜は釜の中で混ぜてしまいます。


フライパンで別に焼いておいた肉(味付けは塩コショウのみ)を

大きな器の底に半分敷き

その上にご飯を盛り付けて、更に一番上に残りの肉を乗せます

ゴマ油とコチュジャン・ソースを少し掛けてから食卓に・・・


これを自分の器に取り分けて、更にコチュジャン・ソースを足し、

キムチや海苔も加え、スプーンで混ぜ混ぜして頂きます♪


2019年8月2日金曜日

第1回茶話会無事に終了!

本日の茶話会、参加者は10名でした。

もっと色んな話題を提供するつもりでしたが
考えていたことの1割程度しかお話し出来なかった気がします。

でも、焦らずこれからも楽しく、美味しい、ごはん留学を続けていければ
良いのだと実感出来ました、皆さまありがとうございました!

私は携帯でこの1枚を撮っただけでしたが・・・
手前が Lemon Drizzle Cake、
向こう側がチョコレート・ケーキにカスタードをかけて、
ココアを振り、クルミを乗せたスコップ・ケーキです。

他に暑気払いのために、緑豆を炊いて、
豆乳と牛乳の2段寒天ゼリーと一緒に頂きました、少しだけ台湾風に(^^)

甘さ控えめのお茶菓子ばかりですが
それでも口直しのために、夕べ作ったキュウリのピクルスも
1瓶持参し、完食して頂きました!

飲み物は、マサラ・ティー、ジャスミン・ティー、トウモロコシのヒゲ茶、
庭で摘んだハーブを用意しました。

マサラ・ティーが珍しいからと選んだ方が多かったようです。
私はトウモロコシのヒゲ茶にハーブを入れて、とても爽やかな風味で頂きました。

普段のごはん留学は、実習室に備え付けの食器で頂いているので、
今日は私が倫敦在住時代に購入したお皿を6種類持参しました。

1930年代の食器なので、今は見ないような色柄ですから
少しは雰囲気を変えることが出来たようです。

猛暑の中、参加して下さった皆さま、ありがとうございました♪

来月は9月13日(金)10時から13時です。
詳細は後ほど!

追記:
実施済みのレシピなど、資料もコピーしてお持ち帰り頂きました。