9月16日の参加者の方から頂いた、写真とコメントのご紹介です♪
『 持ち帰った生地を、遅いかな?と思いましたが、
9/20に作ってみたところ、二次発酵が上手くできず、
天板全体に伸ばして焼いたピザ(三人前)です。
美味しく完成 😃 💕 』
これは右下1/4くらいをデザート・ピザにしているところがミソですね(^.^)
「二次発酵が上手くできず」とのことですが、
ピザ生地の場合は、一般的な作り方の場合でも、一次発酵のみで焼きますので、
低温発酵生地の場合も二次発酵は必要有りません。
むしろ、この場合は生地を冷蔵庫に入れてから4日も経過しているので、
低温発酵とはいえ、発酵が進み、生地がとても柔らかくなり、
纏めるのが難しくなっていたと思われます。
おそらく生地を丸く纏めてから、丸く伸ばすということが出来ないので、
「二次発酵が上手くできず」とのことですが、
ピザ生地の場合は、一般的な作り方の場合でも、一次発酵のみで焼きますので、
低温発酵生地の場合も二次発酵は必要有りません。
むしろ、この場合は生地を冷蔵庫に入れてから4日も経過しているので、
低温発酵とはいえ、発酵が進み、生地がとても柔らかくなり、
纏めるのが難しくなっていたと思われます。
おそらく生地を丸く纏めてから、丸く伸ばすということが出来ないので、
そのまま天板いっぱいに広げてみたのだと想像しています。
次回、お会いしたら確認してみますが・・・
でも、お蔭で、直径20cmのピザを2枚分の生地で、
天板いっぱいの大きさのピザが焼けるという事が判りました!
低温発酵生地は冷蔵庫に3日か4日入れておいて大丈夫ですが、
生地を扱いやすいのは、12時間~24時間経過の状態だと思います。
それより早いと、ちょっと固めの生地なので休ませる時間を長めに取ってゆるめ、
遅くなると、やわやわな生地になるので、手粉を沢山使うことになります。
以上は、私が試してみた結果です。
何度か作ってみると生地の扱いに慣れてきますし、
綺麗に伸ばせても、伸ばせなくても、美味しく出来上がるのが、
低温発酵生地の良い点です!
次回、お会いしたら確認してみますが・・・
でも、お蔭で、直径20cmのピザを2枚分の生地で、
天板いっぱいの大きさのピザが焼けるという事が判りました!
低温発酵生地は冷蔵庫に3日か4日入れておいて大丈夫ですが、
生地を扱いやすいのは、12時間~24時間経過の状態だと思います。
それより早いと、ちょっと固めの生地なので休ませる時間を長めに取ってゆるめ、
遅くなると、やわやわな生地になるので、手粉を沢山使うことになります。
以上は、私が試してみた結果です。
何度か作ってみると生地の扱いに慣れてきますし、
綺麗に伸ばせても、伸ばせなくても、美味しく出来上がるのが、
低温発酵生地の良い点です!
こちらは16日のデザート・ピザ
オーブンから取り出した4枚を並べて撮って下さった写真です♪
ありがとうございます!
オーブンから取り出した4枚を並べて撮って下さった写真です♪
ありがとうございます!
フルーツの並べ方に個性が出ていて楽しいですね♫
2 件のコメント:
実は、参加日の前夜に家族と外食することになり、明日自分で作ったのと味を比べることが出来るから、とわざわざイタリア料理店でピザを注文して食べてみたのです。
ごはん留学で自分で作ったのを食べながら『夕べのアレはいったい何だったのかしら?』と考えこんだくらい、低温発酵生地のピザが美味しかったです(^^)v
ピザ焼き窯を備えたピザ屋さんならともかく、ごく普通のイタリアン・レストランでは、ピザは業務用の冷凍なのでは?と疑っています(^^;)
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