本日午前中は子どもたちと保護者の方で
賑やかな貸切りとさせて頂き
小学1年生、5年生、6年生の3名 + 保護者2名と
案内人の計6名で実施しました。
保護者の方々から写真を頂きましたので
案内人の感想と共に載せますね♫
材料となるレーズンのラム酒漬けに関しては
子どもたちの分は
オレンジ・ジュースに漬けて用意しました。
小学一年生には調理台が高過ぎるのですが
回転しない椅子の上に膝を着いて乗り
最初から最後まで頑張って作業してくれましたよ(^^)v
生地を作るところまでは
捏ねると言っても力まかせではなく
台の上でゴロゴロ転がし続けるので
粘土遊びのようだったかもしれませんね?
「ピザみたい~」という声も上がり
案内人が「そうよ、ピザもパンも材料とやることは同じだからね」
などと答えましたが、通じたでしょうか?(^^ゞ
まずはオレンジ・ジュースに漬けておいた
レーズンなどのフルーツ類を混ぜます
ここからは生地に具材をまんべんなく混ぜるので
かなり大変な作業になりますが
まだ、生地に具材を包み終わり
これでOKと油断しているところです
この段階では大人でもキャーキャー騒ぐのですが
「何これ~これで本当に出来るの?」と
楽しそうに大騒ぎでした!
最初に生地だけを作っていた時には
「これ、気持ちイイ~」と言っていましたが
この段階ではベトベトしているので
「きもちわるい~」とも、確かにね(^^;)
発酵したパン生地は触るとホンノリ暖かくて
柔らかいので気持ち良いのですが
この状態はビックリしたことでしょう
だいたい均等に混ざったところですが
出来た!と思って油断したところで
次はナッツ類を混ぜます
これも、なかなか大変なんですよ
「エーッ!これも混ぜるの!手が痛くない?!」と・・・
確かにアーモンドの角が当たると痛いかも~
最初はちょっと痛い!と言ってましたが
ちゃんと混ぜて出来あがりました!
生地を丸めて10分程休ませてから
麺棒で長方形に伸ばしますが
麺棒を使う前に、丸くまとめた生地を
軽く手で押さえて長方形にします
この段階で四カ所の角を作っておくと
麺棒で伸ばした際にも四角形が保たれます
案内人は今日はスマフォで作業工程の写真を
お見せしながら説明することが出来ましたが
余裕が無いと出来ません(^^;)
無事に焼き上がりましたが
案内人が安心し過ぎて写真を撮り忘れました(+o+)
ここからの写真も参加者の方々に頂きました。
こちらは大きな1個にして焼きました
追記
4日の朝に追加の写真も頂きました
ありがとうございます!
焼き上がりにバターを塗り、
グラニュー糖をまぶしてから
ラップに包んで冷めるまで待ち
ラップを一旦はがして
茶漉しを使って粉砂糖を掛け
再度、ラップに包み直しておき
食べるのは3日後からとなります。
粉砂糖を掛ける時もワクワクしますよね。
メッセージにも
『朝は、シュトーレンに粉糖をかけ、良き時間でした。
出来上がりが楽しみです(*^^*)』と有りました。
こちらは保護者が大きいのを1個、
お子さんが小型のを2個焼きました
メッセージは
『シュトーレン作りも海外話も
とても楽しい時間でした!!』
とのことでした。
他のメッセージもコメント欄に入れておきます。
コロナ騒ぎが収まり、以前のように自由に料理して
参加者全員で試食会が出来るようになりたいですね!